4月は日本内科学会、日本リウマチ学会、そして今週は日本消化器内視鏡学会に立て続けに参加してきました!
リウマチ学会はやはりその雰囲気がホームグラウンド、落ち着きます。
リウマチ治療については、TNF阻害薬が癌のある人にも(慎重に)使えるようになったことから、登場から20年、生物学的製剤による治療が成熟期に入ったんだなあとしみじみ感じました。当院でもさらにしっかりとリウマチ治療をしていきたいですね〜。
消化器内視鏡学会は今回初参加。
内視鏡検査の基本からAIを組み込んだや近未来の検査や遺伝子治療まで、最先端の情報に触れることができました。人間まだまだ寿命が伸びそうです!
学会は講演もさることながら、何といっても広大な書籍ブースが楽しい! 特に内科学会は大きな本屋並で立ち読みだけですぐ2−3時間経ってしまいます。今回は長い立ち読みでバッタリ後輩にも会え、立ち話に花が咲きました。
たっぷり書籍も買い込んで大満足の春学会シーズンでした!
山本
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